第一話「虹色ハーモニー  マイ・レインボウ・マン」舞台挨拶

神品プロデューサーから、いきなり内容説明をとマイクを渡された主演のいしだ壱成さん、「僕なんかが説明していいんでしょうか」と、とまどいながらも、「この映画は、家族愛についての物語で、血はつながっていなくても人はこんなにつながることができるという素敵なお話です」と熱く語った。物語の重要な役を演じ熱演だったと周囲から高い評価を受ける内田菜月さんは、「今日は本当にありがとうございます。」と感謝を述べたあと、「私が演じた小夜は最初は生意気でしたけれど、映画の中でどんどん優しい女の子になっていくという素敵な作品です」と初々しく語った。また、新人の濱田陽子さんは、「たくさんのあたたかいスタッフやキャストの方々にささえられてなんとか演じることができました。感謝です」と新人らしい謙虚な挨拶をした。キャストの中で異色の存在である池内万作さんは、「いしださんとは昔のバンド仲間で、監督とは自主映画で一緒だったこともあり、こんなメンバーに囲まれて光栄です」と語る。三話すべてに登場した小倉優子さんが、彼女らしいかわいいトークで会場をゆうこりんワールドにしたあとは、監督が最後にマイクを握った。「短編しか撮ったことない僕にこんなチャンスを与えてくれたMIRAIさんに感謝します。これは絆がテーマですが、何かひとつでも心に残るものがあれば幸いです」と、熱のこもった挨拶をした。

▲左より主演のいしだ壱成、内田菜月、上段左より濱田陽子、 杉山 萌、 安田洙福、 須藤香菜、下段左より大森拓馬、池内万作、小倉優子、吉野雄大監督

第二話「それでもヤクザはやってくる」舞台挨拶

第一話とはうって変って、『それでもヤクザはやってくる』のキャストは、静かな雰囲気を漂わせてステージに並んだ。最初にマイクを握ったのは、原稿を手にし、多少緊張気味の宮本照夫さん。舞台挨拶としては異例の原作者の挨拶だ。「“ミンボーの女”以来、この手のジャンルに手をつけたのはありませんでした。六年がかりで私の本を、大変な勇気と採算を度外視し映画化していただいたMIRAIさん、そして高瀬監督、名優宅麻伸さん、ほかみなさんには本当に感謝しています」と切々として語り、「私がいまこうして生きているのはすべて警察の方のおかげです。私はこれからも生きている間、いえ死んでも自分の信念を貫いていく所存です」と力強く語り、会場内は水を打ったように聞き入った。しかしそれ以降は一転して舞台挨拶らしく華やかになった。小笠原大史さんが、「昭和50年代風オールバックを楽しんでください」と話せば、菊池勇輝さんは、「コミカルな面もある映画です」と言い、菅谷藍子さんは、「宅麻さんと目を合わせるシーンがとっても緊張しました」と、フレッシュなコメントが相次ぎ、会場を盛り上げた。この映画ではなんと弁護士役に挑戦したのは小倉優子さん。「長台詞で専門用語も多くて大変でしたけれど、一生懸命がんばりましたので、どうぞ楽しんでください」と最後にチャーミングな笑顔で和やかな舞台挨拶を終えた。

▲左より原作者の宮本照夫さん、出演の小笠原大史、菊池勇輝、菅谷藍子、青木 魁、小倉優子

第三話「soeur 〜スール〜」舞台挨拶

「soeurスール」の舞台挨拶では、美男美女が次々とステージに現れた。神品プロデューサーの「宝生舞さんを中心に、前回も美しい映像作品を作っていただいた西川監督にお願いしました」と挨拶すると、マイクを握った宝生舞さんは、「映画は見る方の自由ですので、私は言葉にしませんが、少しでも心に響くものがあれば嬉しく思います」とクールビューティーそのままの挨拶をした。うって変ってベテランの田中実さんは、「たくさんの若手が出ていて、その一生懸命さが画面にイキイキとした印象を与えてくれていればいいです」とコメントをした。また、小夜役に抜擢された新人の山本博子さんは、「宝生さんは本当のお姉ちゃんみたいでした」と言い、同じく新人でカリスマカメラマン役で出演した岡本堂玄さんは、「素晴らしい環境で勉強させていただきました」と爽やかに語った。ピンクのかわいい衣装に身を包んだ小倉優子さんは、「この映画では宝生舞さんの先輩役なんですが、ちゃんと先輩になっているか不安です」と小首を傾げちょっと弱気な面も見せたが、「でもそう見えるよう頑張ったので、そうなっていたらいいなと思います」とにっこりと微笑んだ。最後にマイクを握ったのは西川文恵監督。「今日は本当にありがとうございました。たくさんのスタッフ、キャストの気持ちがつまった作品です。何か伝わるものがあれば嬉しいです」と挨拶を締めくくった。

▲左より主演の宝生 舞、田中 実、上段左より山本博子、岡本堂玄、齋藤真菜、下段左より斉藤未知、大桑マイミ、小倉優子、西川文恵監督

映画を盛り上げる感動的な主題歌のライブとミライの新人たちの晴れ姿!

MIRAIのフレッシュな新人たちの紹介と、「TWILIGHT FILE IV」の主題歌を歌うアーティストのライブもこの日行なわれた。舞台では映画の感動をさらに盛り上げる主題歌アーティストが自分の作品について語り、その美しい歌声を披露した。客席では、まるで映画を見るかのように聴き入る姿が多く、単なる音楽ライブとは違う映画の主題歌ならではのドラマチックな雰囲気が漂っていた。また「TWILIGHT FILE IV」 に出演したMIRAIの新人たちがずらり登場し、それぞれの映画ごとに紹介された。新人らしい初々しいエピソードをはじめ、未来への意気込みを感じさせる元気一杯の挨拶など、会場と一体となった舞台挨拶は、MIRAIのプレミア上映ならではのフレンドリーで活気溢れるものだった。

▲左より、長沢 祥、草谷 翔、種崎夏椿、丸山桂汰、氏家恵美

▲左より、本山由美、富 美希、高崎史人、中島宏祐、堀みちこ、多田敬一

▲左より、長田智美、 奥村 功、梅川亜美、松木円宏、近藤あい子、伊藤大舗、菊池有希子、井口沙希

▲左より、小島 唯、清水美咲、福田愛実、山口聖士郎、赤澤 芽、嶋田 彦、高橋佳奈

主題歌・キャンペーンソングのアーティストたち

▲左より、加藤結香、a24、永井アサミ

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