姉妹のような気丈な親子の前に突然現れる余命半年の男。そして、それぞれが悩みを持ちつつ奏でるハーモニーのアンサンブル。それは幸せの歌声なのか?それとも…。そんな普遍なる親子愛をクリエイトしたのは、短編「ensemble(アンサンブル)」が2006年度ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバルにて準グランプリを獲得、さらにアストロデザイン・ムービーコンテストにて審査員特別賞・DV Japan特別賞を受賞、第8回蓼科高原映画祭にて短編映画部門入選を果たしている吉野雄大監督が生きる喜びを心情豊かに映像の中に表現しています。キャストは、ドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズや「聖者の行進」「未成年」、映画「ヒーローインタビュー」「奇妙なサーカス」「キャプテントキオ」で独特の個性が異彩を放つ、いしだ壱成が主人公・亮を完璧に体現しています。そして、小夜役は映画「僕はこの丘で、君を愛したい・・・」「クローズ・ユア・マイント 馬熊横丁」で可愛らしさを存分に発揮している内田菜月が本作にて本格主演デビューを飾っています。小夜の母親・小町役は新人の濱田陽子が難しい役どころを丁寧に描いています。また、用務員の石井役はドラマ「なにわ金融道」や映画「力道山」にて個性的なキャラが存在感を現す大槻博之が本作でも印象に残る演技を披露しています。また、新人の提坂拓弥、杉山 萌、長沢 祥、草谷 翔、安田洙福、須藤香奈、田口育実、山本博子がフレッシュな演技を披露し、CM「ASUKANeT」の平屋さゆりが華を添え、ドラマ・バラエティ・映画・CMと大人気の小倉優子が本作のストーリーテラーとして作品に厚みを持たせ、さらに、ドラマ「こちら本池上署」や映画「宣戦布告」「亡国のイージス」「犬神家の一族」などで圧倒的な存在感で他を圧倒する池内万作があっ!とおどろく出演をしているのも見どころです。
とある小学校、6年生の佐伯小夜(内田菜月)は6日後に行われる町内音楽発表会で
クラス委員の拓海(提坂拓弥)、啓太(長沢 祥)ともめていた。止めに入る同級生の萌(杉山 萌)。「キライなんです・・・歌。」と担任の真子先生(小倉優子)に答える小夜の表情は寂しそうだった。家に帰ると母親であり一番の親友でもある小町(濱田陽子)が咥えタバコに缶ビール片手でキャバクラの営業電話をしている。そんな小町の働くキャバクラではマリ(須藤香菜)、アカネ(田口育実)、メグミ(山本博子)、サヤカ(平屋さゆり)ら後輩達が小町のウワサ話をして盛り上がっていた。そんなキャバクラ店員の中には小夜の担任の真子もいたが、小町は気付いていなかった。こんな小町だが小夜には限りない愛情を注いでいた。ある時、小町の友達だという亮(いしだ壱成)が家に転がり込んでくる。困惑する2人をよそに生活を始める亮。小夜の学校についていき我が娘だと言い張り、浅木先生(安田洙福)や石井用務員(大槻博之)に追いかけられる亮。小学校に呼び出しをされる小町は真子が小夜の担任である事に動揺するが真子には暗い生い立ちがあり、先生を続けていく事に疑問を感じていると小町に相談する。そんな慌しい生活の中、亮に最初は居なくなってほしいと思っていた小夜も徐々に亮の優しさに包まれ心を開いていく。が、実は亮は余命半年と宣告されて小町の所に転がり込んできたのだった。いよいよ町内音楽発表会当日。それぞれが思いを胸に歌を唄う。急遽飛び入り参加する亮。その歌声は小夜の心に響きわたる。もうすぐ小夜達の合唱の順番。そんな時、亮はふと校庭にいる謎の男・A(池内万作)を見つけ近づいていく。それはこれから始まるハーモニーの序曲とは知らずに…。
全ての思いが交差する時、奏でる歌声は果たして優しさなのか?悲しみなのか?
|
いしだ壱成 内田菜月 提坂拓弥 杉山 萌 長沢 祥 草谷 翔 大槻博之 平屋さゆり 安田洙福 種崎夏椿 須藤香菜 小倉優子 |
濱田陽子 田口育実 山本博子 吉岡大輔 丸山桂汰 菅谷藍子 氏家恵美 本山由美 富 美希 高崎史人 池内万作 |
中島宏祐 大森拓馬 加賀谷 慎 堀みちこ 大西亮平 小笠原大史 岡本堂玄 多田敬一 |
脚本・監督 エグゼクティブプロデューサー ・製作 |
吉野雄大 神品信市 |
| プロデューサー 制作協力 製 作 配 給 |
田中清孝 家生和美 上野順司 (株)スイート・ベイジル・エンタテインメント ミライアクターズ プロモーション 株式会社MIRAI |
| いきなりですが本作品は神懸かり的な何かの力によって完成した作品です。主演のいしだ壱成さんのキャスティングに始まり、特別出演をして頂いた池内万作さん、メイクさんなどスタッフの皆さん…何故か知り合い。えっ?みたいな。示し合わせた訳ではないのに本作品の為に集結してしまいました。みたいな。。。そんな人達が作る映画は《愛がこもってます♪》で、本作品の見どころ・・・うっ、言えない。。。っていうのは、今ここで言えないんです。何故って、やっぱり最大の見どころはラストのいしださんと池内さんの シーンでしょ!仲の良い二人だから出来た息の合ったシーンに感動します!キッパリ!あいにくの時間の都合で不本意な撮影だったのを、監督含めキャストの皆さんの熱意に打たれて取り直しをしているぐらいだからです。その甲斐あって迫力のあるシーンになりまし た!まさに全てのキャスト、スタッフがハーモニーを奏でている『虹色ハーモニー〜マイ・レインボウ・マン〜』本作品の七色に輝く光に包まれながらストーリーを堪能して下さい。 |
|
2007.10.6より 「虹色ハーモニー 〜マイ・レインボウ・マン〜」
2007.10.13より 「それでもヤクザはやってくる」
2007.11.3より 「soeur 〜スール〜」















