TWILIGHT FILE II 「僕はこの丘で、君を愛したい…」

阿部 敏

前回の作品では、食事がノドを通らないほどプレッシャーがかかっていました。

阿部敏 / 助演
184cmという長身を活かし、ハンドボールやスキー、サーキットでのドライブなど、さまざまなスポーツにチャレンジ。

◆インタビュアー「今回で2作品目ですか?」
◆阿部「そうです。前回は『影』に出させていただきました」
◆インタビュアー「前回と今回の違いはどんなところですか?」
◆阿部「前回は年齢的には自分と同じくらいだったんですけど、今回はお父さん役だったんで、ぜんぜん違いましたね。だから父親はどういう考え方をするんだろうかといろいろ考えたし、出番がない時も撮影に来て、子供たちとコミュニケーションをとるようにして父親らしさを自分なりに模索しました」
◆インタビュアー「子供役の子とはうまくコミュニケーションできましたか?」
◆阿部「作品の前半と後半で、子供との関係がどんどん深まっていくという内容なんで、最初はあえて仲良くし過ぎないようにして、だんだんと仲良くしていくようにしていきました」

◆インタビュアー「前回の反省点から学んだことはありますか?」
◆阿部「ボクはひとつの物事しか見えなくなってしまう性格なんですね。
前回は、役作りのことが頭から離れなくて、食事もノドを通らなくなってしまったんです。それで、撮影の現場でも、金子昇さんとのからみがあったんですけど、金子さんの表情なんかぜんぜん覚えてなくて、自分のことしか考えられなかったっていうか…。余裕がまったくなかったんです。なので今回は相手役の演技やまわりのこともちゃんと見て演技したいなと思っていました。それが今回は少し出来たかなと。だから自分が演技できることが今回はすごく楽しいですね」
◆インタビュアー「こんな役をやりたいってあるんですか?」
◆阿部「ボクはずっと宮本武蔵をやりたいって思ってるんです。宮本武蔵は剣の道の苦悩や葛藤を外にしっかり出していると思うし、剣の道で日本一になったように、役者としてボクも日本一になりたいと思っています」

 

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