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◆神品「今回の映画は、映像が本当に綺麗で、西川監督らしい繊細な映像美が楽しめる作品になっていると思います」
◆西川「そう言っていただけると嬉しいです」
◆神品「特に舞台になっている家が印象的ですよね」
◆西川「そうなんです。文化財になっている貴重なおうちなんですけど、無理を言って使わせてもらいました。私の映画は、内容やセリフだけでなく、ロケーションや衣装でもメッセージを伝えたい思っているので、本当にぴったりのおうちで撮影ができて、幸せでした」
◆神品「あれが都内だなんて誰も思わないんじゃないかな。女性ならではのきめの細かな映像の撮り方がすごく引き立ってますね」
◆西川「ずっと雨で、最初はどうしょうかなと悩んでいたんですけど、雨に濡れてつやつやしている庭の様子がそれはすごくよくて、美しく撮れたかな」
◆神品「出演者もみんな、がんばっていたと思います。特に主演の山川さんは、バラエティのイメージが強いと思うんですけど、実はお芝居がすごくしっかりしてるんですよね。前に“赤毛のアン”と“アルプスの少女ハイジ”を観て、一度ミュージカルとかご一緒出来ればなあと思ってたんです。今回はミュージカルではないですけど、念願がかないました」
◆西川「沖直未さんも素敵でしたね。さすがベテランの方だなと思いました」
◆神品「山川さんと沖さんには本当に感謝しているんです。私が言葉足らずなのに、お二人とも私のイメージ通りに演じてくださって」
◆西川「オーディションを受けて出演している青木魁君や藤岡香里さんも、とっても一生懸命でしたね」
◆神品「オーディションにはおかげさまでたくさんの方が応募していただくんですが、先入観を持ってほしくないな、ということだけは言いたいですね。例えば、時代劇だと子供は関係ないんじゃないかとか、アクション映画だと女性は遠慮しちゃうとか。日本では女性でアクションをやれる人が少ないんだから、どんどん応募して欲しいなと思いますね。自分の可能性にチャレンジしてほしい。最後に、この映画を観る方にメッセージをお願いします」
◆西川「キャストやスタッフのみなさんが本当にがんばってくれて、その愛情のようなものは絶対伝わると思うので、みなさんにそういうものを感じていただければと思っています」
◆神品「本当にそうですね。ありがとうございました」






